- HOME>
- ボトックス治療
こんなことでお悩みではありませんか?
- 歯ぎしり・食いしばりをしている
- 睡眠中、家族から「歯ぎしりがすごい」と言われる
- 食いしばり強くて、詰め物が外れたり、破損したりする
- 歯ぎしり・食いしばりのせいで肩こり・頭痛がする
- 顎の関節が痛む
- 顎関節症の症状で困っている
など
このようなことでお悩みでしたら、お気軽に箕面市・阪急桜井駅前のみずかみ歯科・矯正歯科クリニックへご連絡ください。
ボトックス治療とは?
歯ぎしりや食いしばり・顎関節症の緩和に効果的
ボトックス治療とは、“A型ボツリヌス菌毒素”を精製したものを注入することで、その部位の筋肉の力を緩める方法です。
過度な筋肉の働きを抑制することで、歯ぎしり・食いしばりや顎関節症の緩和といった効果が期待できるようになります。
歯ぎしり・食いしばり
歯ぎしりとは上下の歯を強く噛み合わせて、ずらすと音がする状態を言い、食いしばりとは無意識に歯を強く食いしばることを言います。
歯ぎしり・食いしばりの原因は様々で、噛み合わせの不調、ストレス、習慣などが挙げられます。
歯ぎしり・食いしばりを続けていると、歯の磨耗や詰め物の離脱・破損などのお口の中でトラブルが起こるほか、歯を食いしばることで頭痛や肩こりを引き起こすケースもあります。
ボトックス治療で咬筋(食べ物を咀嚼する時に使う筋肉)を緩めることで、歯ぎしり・食いしばりの改善を目指して歯や顎へのダメージを防ぎます。
顎関節症
顎関節症とは、「顎が痛む」「顎を動かすとカクカクと音がする」「口が大きく開かない」などの症状の総称で、噛み合わせの不調など様々な要因が複雑に絡み合って起こるとされています。
顎関節症の治療方法としてスプリント療法(マウスピースを使った治療)があり、当院でもマウスピースの作製に対応していますが、マウスピースを使っても十分な改善がみられないような場合には、ボトックス治療を実施して症状改善をはかることが可能です。
継続的な治療がおすすめ
ボトックス治療の効果はおおよそ3ヶ月程度ですので、継続的に治療を受けられることをおすすめします。
当院の院長も実際にボトックス治療を受けて、その効果を実感していますので、歯ぎしり・食いしばりや顎関節症でお困りでしたら、お気軽にみずかみ歯科・矯正歯科クリニックへご相談ください。